引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1629056356/
上の部屋で水漏れがあった(水道管の不具合だったらしい)
借りているのは大学生らしいが、サークルの合宿で遠方にいるいうことでその両親が後始末と謝罪に来た。
礼儀正しい夫婦で、とても申し訳なさそうにしていた。
後から聞いたがその夫婦には始めから子供なんていないというのは有名な話だそうだ。
きっとその夫婦は子供が欲しくて妄想で子供を作り上げたんや
そしてその妄想の子供のために部屋を借りた
当然その部屋には誰も住んでいないが、なぜか水漏れがする…という恐怖なんやろな
この解説シックリ来てきたわ三月
みんなのムードメーカーのA、
頭がよくてわからない問題を教えてくれたB、
クラスのマドンナでみんなに憧れられてたC。
僕はまた、この愉快なメンバーと騒げることに幸せを感じました。
わいわいがやがやと思い出を語っているうちに、
ついに最期の修学旅行の話になりました。
「 飛行機の中すごかったよな?だってファーストクラスだぜwww 」
そんな事を話していると、いきなり空気が変わりました。
なんだと思ってみてみると、木曽が・・・木曽?木曽がなぜここに。
さっきまで馬鹿騒ぎしていたAもBもCも、クラスの皆も、
そして私もおびえました。
木曽はひとりひとりの席の前に行き、水をかけて回っています。
木曽が私の前に来たとき、思わず叫んでしまいました。
「 お前はあのときいなかった。お前はこの世にいないはずだ 」 と。
飛行機事故起きて全員死んだけど休んだ木曽だけが生きてて墓に水かけてるとか?
意味怖って昔はやったよな
「最期」やから死んだんやろな修学旅行で
木曽はみんなの墓に水かけにきたんやろ
適当
なるほどな
でも最後の台詞がわからん
語り手は既にあの世やから、生きている木曽はこの世(あの世)側にはいないはずの人間ってことやろ
自分たちが死んでることに気づいてないんや
シンプルやが やっぱこれ↓
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。
5年後、些細なけんかで友達を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。
10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。
15年後、嫌な上司を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。
20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した。
死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えずそのままだった。
母ちゃんが処理してくれてたってことか
井戸の水は王水でマッマは黄金で出来てたから溶けなかった説すき
草
普通にその夫婦が住んでて水道管トラブルで迷惑かけて
実は子供おらんけどその場には居ないだけって嘘ついて私たちのせいじゃないアピールして怒られにくくしただけやないんか
普通に住んでるから周りは子供いないって知ってるってことやろ
そうか怖い話にしようとしなくてええんやな
そう考えると普通の言い訳しただけの夫婦やわ
祖父の最後を見取るため、病室に家族全員がそろった。
僕が「なにか最後に言いたいことない?」って訊いたら、じいちゃんは虫の息のような声で、「そそが見たい」と言った。
(そそ)とは女性のアソコの別名で、「じいちゃんスケベだったからな~」と思いつつ、さすがに「えらいもん聞いてもうた」と思った。
早速家族会議が始まり、「どないしよ、どないしよ、看護婦さんに頼む? そら無理やわ」って話してたら、兄嫁が「私でよければ…」と言ってくれたので、皆悩んだ末、「お願いします」となった。
後で聞いたら、昔、兄の借金をじいちゃんが立て替えてくれた恩返しだったらしい。
兄嫁は「失礼します」と言ってベットのじいちゃんの顔の上に… 2~3秒過ぎて「じいちゃん満足か?」って訊いたら、「そそやない、外や」って。
アホすぎる家族いいね
今朝、寝坊してしまって慌てて家を出る時に、どうにも玄関の鍵を締め忘れたように思うのだ。電車に飛び乗ってから、ふと不安が頭をもたげて、一日ずっと心配だった。
独り暮らしはこういう時に困る。取られるような金目のものなどない貧乏住まいとはいえ。
アパートに帰り、玄関のドアノブを回す。ガチャ。……鍵はちゃんとかかっていた。
ま、そんなものだ。一安心して鍵を開け、部屋に入って灯りをつける。
私はすぐ、「それ」に気づいた。座卓の上に、見覚えのない黒い紙袋が載っている。
なんだこれ。私が買ったものじゃない。ぞわっ、とする。
部屋の掃き出し窓に目をやる。窓にはちゃんと鍵がかかっている。
え? え? と思っていると、ズボンのポケットの中でLINEの通知音がした。
半ば無意識にスマホを手に取ると、友人からのメッセージだった。
「今、借りてた漫画返しに来たんだけど、いなかったから置いてきたよ」「コンビニでも行ってるの?」「鍵は開いてるし電気はつけっぱなしだし、不用心だから気をつけなよ」
紙袋の中を覗くと、確かにその子に貸していた漫画が入っていた。
なーんだ、びっくりした。
友人はまだ家の中におるor友人が帰った後で何者かが侵入して中から鍵を閉めた
鍵閉めたってことは中に誰かいる
友達に合鍵渡しててよかった
友人が帰った後に何者がきて鍵閉めて
今も部屋のどこかにいるってオチやろ
オーナーがノリの顔を見るや否や「あ、それはうちでは無理です」と。
代わりに、ここなら契約してくれるという場所を教えてもらい、行ったが
そこでも「えらいとんでもないものを持ってきたね」と言われた。
そこの監督(霊媒師?)によると、ノリはオリジナルグッズの作成に手を出した時点で完全に地獄に
引っ張り込まれており、何で半年永らえたのかわからない、本来なら
その直後に自由契約にあって死んでたはずだと言われた。
これすき
囚人には色々な作業をさせられているヤツがいて、先日俺はおもしろいヤツに出会った。
そいつの作業は、刑務所内で誰かが死んだとき、死体を入れた棺桶を外に運び出す仕事だ。
そいつに、俺はチップを渡して提案した。
「次に誰かが死んだら、俺はそいつの棺桶にこっそり忍び込む。
だからお前がそれを運び出しとき、外で棺桶の鍵を壊してくれ。」ってね。
そして昨日、囚人が1人死んだという連絡が有った。
しめたと思い俺は遺体安置室へ行って、暗い中なんとか遺体の入った棺桶に忍び込んだ。
今日は出棺の日。俺を入れた棺桶はゆらゆらと外に運び出されていく。
そのままかなりの時間が経った。
ふと棺桶の隙間から入ってきた赤い光が、俺の隣に眠っている遺体の顔を照らした。
そこで俺は、自分の脱獄が失敗したことに気づいた。
それは河沿いの、両脇が草むらになってる細い道らしくて、田舎に住む人ならわかると思うけど、そういう道って夏の雨が降った時とか、アマガエルが大量に出てくるんだよね。
アスファルトの所々でピョコピョコ跳ねてて
踏まないように避けて走るのなんて不可能に近いわけなの。
で、ある雨の夜。
案の定カエルだらけの道を兄は家へ向かってたらしいけど、前方にノロノロ走る軽自動車があったんだって。
運転者は兄ぐらいの若い男の人らしいんだけど10キロぐらいのスピードで、フラフラ走ってて、追い越したくても追い越せないんだって。
「ここ通るの初めてなのか?カエル避けて走るなんて無理なのに。」
と思いつつしばらく後を走ったんだけど、右へ左へフラフラしてたらしい。
時々ブレーキ踏んだりして、全然先に進まない。
兄も我慢の限界で、クラクションを鳴らしたそうだ。
前の車の男は後続車が来てるのに気づいてなかったらしく、驚いたようにビクッとして、猛スピードで走って行ったんだって。
「なんだ真っ直ぐ走れるんじゃん」と言った兄はその直後顔が真っ青になった。
これ考えたやつ運転エアプだよな
解説プリーズ
わざとカエル轢いて楽しんでたってオチ
さすがに落ち着きを取り戻していた球団は俺が代打の切り札があるといったら是非見せて欲しいと言って来たので
ちょうどチャンスがあるときに、見せることになった。
俺が中村ノリをコールした時点で、すでに泣き始める球団幹部。
「これも供養になりますから、是非見てあげてください」と中村ノリをセットし、打席に出した。
ヴーーーという音とともに、真っ暗な豚が10秒ほど呻く。
あれ?交渉に失敗していたのか?と思った瞬間、真っ暗な中に突然中村ノリの姿が浮かび上がり、喋り始めた。
あれ、バッセンで取ったはずなんだが、こんなに黒かったか?
「僕を育ててくれた近鉄、中日、 それに横浜のみんな、僕が死んで悲しんでるかもしれませんが、 どうか悲しまないでください。
僕はズヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアア××(落合の名前)、
俺引退しじゃっヴァアアアアアアア アアアアアア引退したくない!
引退したくなズヴァアアアアアアアないよおおおおヴヴァアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイイイイイッッッッ」
背筋が凍った。
最後の方は雑音でほとんど聞き取れなかったが、Nの台詞は明らかに撮影時と違う 断末魔の叫びのような言葉に変わり、
最後Nが喋り終わるときに スタジアムの端から何かがNの腕を掴んで引っ張って退場させられるのがはっきりと見えた。

意味怖以外にもネタが混じってますが面白かったのでカットせずに掲載してみました。