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https://news.yahoo.co.jp/articles/1fb798bf2ef6924eff84bd77cf8e994cdf5cfb43
2023年冬クールのアニメが大体出揃ってきました。現時点で感じられる今期の特徴は「例年の冬クールに比べて作品数が多い」「TS要素が目立つ」「3DCGアニメがそれぞれに見応えあり」などなど……しかし多くの人が感じているのはやはりこれでしょう。「なろう発のアニメが多い」!
なろう発アニメとは、小説投稿サイト「小説家になろう!」から生まれた作品を原作とするもの。数えてみると確かに多く、2023年は冬クールは新作だけで10本、続編や2クールものも含めると16本放送中です。2022年は年間通じて23本だったことを考えると、今期の多さは歴然でしょう(ちなみになろう発アニメ、今年で初作品から10周年を迎えます)。
このなろう発アニメ大豊作時代を迎えてふと思ったのが「最近はどんな理由で死んでるんだろう?」ということ。ほら、なろう発アニメ=異世界転生=主人公は現世でトラックに轢かれて死ぬ、というイメージがあるじゃないですか? 我ながらややレトロなイメージかなと思いつつ、冬クールにおけるなろう発アニメの主人公がどんなふうに転生したのかを調べてみました。
2023年冬クール、主人公がトラックに轢かれたのはなんと……
なんと今クールの異世界転生ものの新作で、主人公がトラックに轢かれて死亡したケースは0件。かろうじて2022年秋クールに始まった『陰の実力者になりたくて!』が、パロディ色の強い作品らしく、トラックに轢かれて主人公が死亡して異世界転生を果たします。
意外だったのが、異世界に移動しない作品や/転生や転移をしない作品が7本あったこと。主人公は元々ファンタジー世界の住人というアニメが多いのです。もしかしたら、なろうではもう「現実世界で死んで異世界に転生する」という設定は絶対的なマジョリティではないのかもしれません。今回調べたアニメでも、『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』は転生どころか異世界が舞台でもない、普通のラブコメでした。
ちなみに今期はなろう以外にもファンタジー世界が舞台のアニメが多いですが、これらもトラックとの衝突はなし。『便利屋斎藤さん、異世界に行く』はアニメ内で転生時の話が今のところなく、『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』は現実世界の高校生ふたりが乙女ゲーム世界の“神”として実況するという、かなり特殊なケースです。
なお、『犬になったら好きな人に拾われた。』では、主人公の犬(元は男子高校生)が「犬になった記憶の前後がない」と語っていました。そのため、今後トラックで轢かれた過去の回想が入る可能性もゼロではありません。と言っても舞台が現実世界なので“異世界転生”とはなりませんけど。
転生したかどうかはさておき、今期のファンタジーアニメは粒ぞろい
調査ついでに「異世界転生した先が草原である率」や「最初に戦う相手がスライムである率」なんかも調べようと思っていましたが、なんだか機先を制された感がある結果となりました。そもそも「なろう=異世界転生」が偏見気味であり、正確には「今期はなろう発の異世界転生アニメが多い」ではなく「今期はなろう発のファンタジーアニメが多い」くらいに認識するべきなのでしょう。
ただ、「異世界転生しました」なんてくだりはあくまで本編の前段階。漫才で言うと「ほな、コンビニバイトやってみようか。お前店員な」みたいなもんでしょう。もちろんそこに妙味が詰まった作品もありますが(『世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する』第1話なんてすごかったですよね)、そこだけで何か判断しても仕方なく、その後の本編を観ないと面白いかどうかわかるわけないのです……この記事の前提を覆すような話ですが。
実際に今期のファンタジーアニメは粒ぞろいです。安定の続編にW女性主人公がとても魅力的な『転生王女と天才令嬢の魔法革命』、飯テロ過ぎる料理アニメ『とんでもスキルで異世界放浪メシ』、そして『冰剣の魔術師が世界を統べる』と『真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生~』によるとんでもない頂上対決などなど……せっかくの豊作クール。「またなろうのアニメ化か」や「異世界ファンタジーは飽きたよ」なんて毛嫌いする人は心だけでも転生させて、少しでも気になる要素がある作品をチェックしてみましょう。
しかし転生でもないのにゲームみたいな異世界だと余計についていけないって人がまだまだ多い
Web版見てみたんだが…割と酷い出来で草
アニメスタッフめっさ有能や
スマホ太郎
あとは、なんか知らんけど気がついたら異世界のキャラになってました、とか
前世の人生のディテールは覚えてないけど原作知識、現代知識だけは持ってます、みたいな
投げやりな手抜き設定も昔から幅利かせてるよね
同じく、過労死が真っ先に思いつく
子供を庇ってトラックに轢かれる、みたいな様式美が
廃れて久しいから、そのパロディ的なトラック転生も
今更感ありすぎるわな
ある意味テンプレだったけど、今そういうのあんま聞かないし
事故って死んだ奴のその後、みたいな導入は需要なさそう
むしろトラック誰だっけ…
目に入らない。元の世界より少し発展が遅れているのか?
道ゆく人々の中には、宗教に関係するのだろうか、白い特別な服を着ている
人もいる。皆、同じ方向へ向かっているようだ。俺もそちらへ向かってみる。
橋を渡ったあたりの広場で、聞きなれない音楽に合わせ、奇妙な衣装をまとった
舞い手がしずしずと舞を舞うのが見えた。この衣装は神獣だろうか。
幸い、日本語は通じるようで助かった。ただ、多少の訛りというか、語彙が
違う部分はあるようだ。
近くにレストランがあったので入ってみた。俺の知っている料理はあるだろうか。
うどん? こ、これがうどん?
うーん。ここは。
伊勢かい。
「異世界に転生したら癌細胞もついてきた」とか
前世胃ガンで死んで異世界転生したけど
成長後にやっぱり胃ガンで死んだ小説なら
見た覚えがある
> 既存の足かせとか外すのに異世界に行ったとか使ってんだろうけど、
もともとはヲタが原作知識を持ったままゲームや漫画アニメの
とあるキャラに生まれ変わるっていう二次創作のネタから始まって
小説投稿サイトのルール変更で二次創作がやりづらくなったから
”原作”に相当する部分も作家が自分で考えるようになったら
なんか定番化しちゃったのが今
転生先に迷惑をかけるなよっておもってしまう
転天みたいに知識だけで充分じゃん
知識だけだと過去転移と構造上あんまり変わらんくね
魔法等のスキルある世界ならもらわなきゃ不利だし
まあ作家が書くの大変ってのが一番だろうけど
間違って殺しちゃっためんごめんご
お詫びに転生みたいなのは何だかなと思う
億単位で殺しても屁とも思わん存在じゃないの
PAR的な文字通りのチートを授かるための言い訳が神様なんやろ
んでPARで開幕パラカンストみたいなのに一定の需要があったのと同様に
なろう小説でもそういうのに一定の需要があると
常にヲタ受けのいい新ネタを追求してる連中だから
ただでさえ小説から数年遅れのTVアニメでもって
もういつのネタかもわからんようなトラック転生がどうとか
ナンセンスもいい所やろ
最近のなろうのランキングはVチューバーやそっから派生したTSだのが幅を利かせてて
ワイみたいなおっさんにはもうついていけない世界
エルフのトラックが転生するのはあった気がする
アジアの発展途上国に行ってみ
ものすごい高年式の日本車が山ほど現役
今後は追放ざまぁも隔離にして欲しい
いかにも今のダメ日本の象徴みたいなもんだよw
あの界隈は原作のない二次創作みたいなもんだから
薄い本の展示販売会みたいな掃き溜め感があるのはしゃーない
自殺者が異世界転生というのもまた嫌だな
人生に疲れた人間にとっては次の人生とか言われても
ご褒美じゃなしに嫌がらせでしかないわな
そらお釈迦様も解脱しようとしますわ
将来、自動運転技術や道路における車・歩行者分離が進んで交通事故死者がゼロに近づけば
逆にレアケースなトラックに轢かれるからこそ異世界に転生するんだって理屈になるかもしれない。
「この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい!」
前3つが現実社会で活躍するのはほぼ同じ類型の王道でしょ
ドラえもん
最初から山の頂上に立ってたらなんの面白みもないのは当然
先の副将軍や暴れん坊な将軍様とかにファンタジーRPGの皮を被せてるんやろ
つまりファミコン、ドラクエ世代のジジババの為の時代劇
カタルシスどころかバットエンド、バッドエンドを喜ぶ奴も多いじゃん
俺は心底ごめんだが
こういう弱メンタルが多いから最初からつえーがウケるんだよな
創作の中ですら努力や谷に落ちるとこををみたくないし、つえーでありながらスローライフのがいいっていう
バッドエンドの話してるのに弱メンタルだの努力も谷に落ちるのも嫌だの
何この文盲
そういう本人こそシリアスとバッドエンドの区別が付けられない
1期の数年後にアニメ続編出ても見るモチベを失ってることが多い

たしかに2次創作するのが好きな人が多いよね。

一次創作の難しさなのだ。