https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/15/kiji/20230114s000413H4642000c.html
1980年代にテクノブームを巻き起こした伝説のバンド「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーで日本を代表するドラマーの高橋幸宏(たかはし・ゆきひろ)さんが亡くなったことが14日、分かった。70歳。東京都出身。死因や日時は明らかになっていない。2020年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け、闘病中だった。高橋さんはYMOの音楽面だけでなく、赤い人民服など独特のファッションを打ち出すことで世界に衝撃を与えた。
関係者によると、高橋さんは静養先の長野県軽井沢町で年明けに肺炎を患い、容体が悪化した。亡くなったのは今週とみられ、仕事仲間や親しかった人たちへの報告が始まっている。
20年初夏から断続的な頭痛に悩まされ、同年8月のMRI検査で脳腫瘍と判明。摘出手術は成功し、入院治療の全工程終了を報告した同10月のツイッターで「新幸宏になって戻ると決意しました」と宣言。軽井沢の別荘で静養する一方、通院治療を続けた。
しかし、21年6月に定期検診を受け、「まんまと嫌な予感が当たり、また別の治療始めます」と投稿。再発ではないとしながらも、詳しい治療内容などは明かさなかった。
病魔と闘う原動力になっていたのが、プロデビュー50周年記念ライブへの出演。70歳となった自身の始まりの場と位置付け、何年も前から構想していたものだ。復活の舞台とするべく前を向き続け、懸命に治療とリハビリに取り組んでいた。公演自体は開催されたが、本人は出演できなかった。
78年に坂本龍一(70)、細野晴臣(75)と「YMO」を結成。シンセサイザーを大胆に使った演奏で80年代にテクノブームを巻き起こした。80年発売の代表曲「ライディーン」は高橋さんの作曲。日本のポップスシーンに与えた影響は計り知れず、正確なリズムのタイトなドラミングでYMOを支えたのが高橋さんだった。
その評価は日本にとどまらず、結成翌年から2年連続で世界ツアーを敢行。83年に“散開”するまでわずか5年の活動ながら、全世界でレコードの売り上げは500万枚以上に達した。高橋さんはファッション面でも斬新なグループイメージを構築。もみ上げをそり落としたテクノカットや赤い人民服などで世界に衝撃を与えた。
YMOはその後、“再生”と称して再結成を繰り返した。19年12月に開かれた細野の音楽活動50周年記念公演では、事前収録された坂本の映像に合わせる形で高橋さんらが演奏、「YMO復活」と大きな話題を呼んだ。その坂本は現在、最も重いステージ4のがんを公表して闘病中だ。 ソロ活動やプロデューサーとしても実績を上げるなど、第一線に立ち続けた高橋さん。ミュージックシーンにとどまらず、サブカルチャーなどにも大きな足跡を残し、国内外に与えた影響は計り知れない。
≪72年「サディスティック・ミカ・バンド」加入しプロデビュー≫
高橋 幸宏(たかはし・ゆきひろ)1952年(昭27)6月6日生まれ、東京都出身。72年に「サディスティック・ミカ・バンド」に加入しプロデビュー。78年に「YMO」を結成。02年に細野と「スケッチ・ショウ」、14年には小山田圭吾らと「高橋幸宏&METAFIVE」を組んだ。主なソロ曲に「前兆」や「1%の関係」など。兄は音楽プロデューサーの高橋信之氏。
マジか!
若いのになぁ
ご冥福を祈ります
うわぁ、ちょっとショックだわ。
坂本龍一のガンより深刻だったんだな。
あらら、亡くなられたかぁ・・・。
この人の現代の風流人のような雰囲気好きだったんだけどなぁ・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
生まれて初めて買ったアルバムが薔薇色の明日
生まれて初めて行ったライブがワイルドアンドムーディーでした
初めて芸能人の打ち上げに行った(遠いけど)のもユキヒロツアーで
初めて本物のステ追っかけグルーピーを見たのもそこでひた
わざと書いてるだろう
銀河の三人の曲も高橋幸宏
この時期の軽井沢は無茶苦茶冷え込むからなあ
しかも地元で「医療施設のキャパがありません!」と問題にされてるほど首都圏からコロナ流入中
本人の希望で「最後は軽井沢で」っていうのがあったのかもね
中原理恵にちょっかい出して中原理恵が業界から干されてショックだった。
こんなのあったな
なつかしすぎる
別に干されてもなくないか?
その後、男はつらいよのマドンナ役やってるし、ミュージックステーションで関口、タモリと仕事してる
干されてる人がやれるポジションじゃない
>年明けに肺炎を患い、容体が悪化した。亡くなったのは今週
タイトルは20年脳腫瘍摘出だけど、記事読むとこれなんだな
アレだよな・・・察し
タケシが自叙伝でボロクソに言ったから
ベーシストは皆長生き
世界中でそう
ベースの低音と周波数が長寿に関係があるんじゃないかといわれていて、2011年からアメリカイギリス4つの大学が合同で研究していて、今年の11月にでかい発表があるらしいぞ
一気に体力、気力共に落ちるからな。
2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっています。
厚生労働省
思ったよりも短いね
人生100年とのギャップに悩むわ
その間、施設にいるわけ?
「君に胸キュン」だっけ?
聞いてドン引きした記憶w
増殖が一番好きなアルバムだった
君に胸キュンはアルバム「浮気な僕ら」に収録。
YMO最後のスタジオ収録アルバムは「サービス」。
SET(三宅裕司が所属)のコント入りのアルバム。増殖みたいな構成のアルバム。
ちなみにYMOが再生する前の最後の曲はM16。
アルバム収録はしてなくてビデオのエンディングでのみ使用。
何故か世間ではYMOの中でビジュアル的に抜けてた教授・坂本龍一が作ったと思われてる、
ある意味、風評被害者w
全員、作曲するから
1. 「TECHNOPOLIS」(テクノポリス) 坂本龍一 4:14
2. 「ABSOLUTE EGO DANCE」(アブソリュート・エゴ・ダンス) 細野晴臣 4:37
3. 「RYDEEN」(雷電/ライディーン) 高橋ユキヒロ 4:26
4. 「CASTALIA」(キャスタリア) 坂本龍一 3:31
5. 「BEHIND THE MASK」(ビハインド・ザ・マスク) 坂本龍一(、高橋ユキヒロ) 3:36
6. 「DAY TRIPPER」(デイ・トリッパー) レノン=マッカートニー 2:40
7. 「INSOMNIA」(インソムニア) 細野晴臣 4:57
8. 「SOLID STATE SURVIVOR」(ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー) 高橋ユキヒロ 3:58
坂本「それ僕の曲」
細野「それ僕の曲」
高橋「いやそれ僕の曲…」
坂本「もう昔で忘れたわw」
細野「w」
高橋「…」
のやり取りが面白かった記憶…人
ミカバンドがBBCに出演した時の演奏は凄くいいなぁと思った
各メンバーがアピールできるよう
カトカズの、構成が絶妙
そうだね
みんな才能あったわあの時期w
KYLYNでの幸宏さんはまた格別。
ペッカーとのコンビネーションがもう。。
KYKYNとか格闘技セッション良いよね。
初期YMOに渡辺香津美が参加してたのもKYKYNつながり。
パキッパキッパキッ アレハムートナーハナ
オルタメンテニーコ ケサモリサ
細野晴臣が作った松田聖子の曲に阻まれて2位止まりとかいう話があったような
草
天国のキッスかピンクのモーツァルトか。
当時、晴臣さんは松田聖子や中森明菜などトップアイドルに楽曲をガンガン提供していたから仕方ないw
YMOって、当時脊椎の腰のあたりにシビレが来るような、痺れるサウンドってこうかーって衝撃だったわw
今はコンピュータで音を作るのは当然だけど、今のはサンプリングでしょ?それとは違う電子音を楽器としたものだったよね
YMOも中期(アルバム「テクノデリック」)からサンプリングを使ってる。
日本のアルバムとしては初のはず。
自分たちが作った手法を自分たちで崩し続けた人たちでもあったという印象
随分前に坂本龍一がNHK FMかな?特番で作曲とレコーディングの実演をしていたのがあって、
アナウンサーが最初にキコココってドンカマに合わせて?って聞いたら、あんなのダサいよって笑って
いきなりキーボードのリフから録り始めたのに驚いた記憶
カセットテープwにしっかり録音してあったはずだけどどこにしまってあるのやら、、
見つけて放流したら需要あるだろうか
現役ミュージシャンがあれこれ模索してる頃の音源は若気の至り含め、今聞いたらとても興味深いはずだ
特に機材がどんどん新しいのが出てた頃はラジオが中心だったもんね
70: 坂本龍一(YMO )
80: 平沢進(P-MODEL )
90: 小室哲哉
00: 中田ヤスタカ
10: 米津玄師
20: Ayase
そして80年代から一貫して韓国ではイ・パクサがテクノの頂点
(´-`).oO(岡崎体育)
全然
KBSで韓国の音楽を60年振り返ると
その4部構成の音楽の中で唯一テクノがかかりましたそのテクノがイ・パクサだった。
もちろんたった2分の登場でしたが会場はめちゃくちゃ盛り上がったこれがテクノの本質です
坂本龍一のファーストアルバム「千のナイフ」が1978年。
発売当初はほぼ知られてなく脚光を浴びたのが1980年代。
1970年代の代表が坂本龍一というのは微妙だと思うわ。
まあ、ちゃんと語るとそもそも10年刻みに意味あるかって話になるなw
まだ戦場のクリスマスだっけ?
あたりを聴いてた気はする…
若い時分は遊び回ってたんで
あまりその時代の音楽が記憶にないw
ポップスのほうが元気だったような時代
アルバム「B2UNIT」やシングル「ウォーヘッド」は当時としてはかなり尖った曲で、今聴いても古さは感じないレベル。
ただ個人的には古臭さを感じるがまったり聴けるアルバム「サマーナーヴス」が良いわ。
格闘技セッション(坂本龍一メインのユニット)のアルバム。
幸宏や山下達郎が参加してる。
細野さんも曲を提供してる。
世間から認知されたのは戦メリからと言ってもいいよね。
千のナイフはともかく、B2UNITなんて難解過ぎて拒絶反応しかなかったし。
反動で分かりやすくなった左うでの夢なんて、教授自身が失敗昨作と言ってるし。
オレ的には戦場のメリークリスマスのあたりから坂本龍一はほぼ聴かなくなったわ。
ぬるすぎる。
あーららこらら
せーんせにいっちゃーお
の曲ですか?
20年代は始まったばかりだし、Ayaseはまだまだだろ
70年代は教授より冨田勲だと思うが
平沢抜いて
冨田
坂本
なんだけど
どーしても平沢入れたかったんだろな
あの曲は冨田勲のメロディのパクリだて
奥さんにこき下ろされてたね
冨田氏もパクリだよ
てか世の中全てそれなんだよ
あんたがそれ以前を知ってるか知らないかの違いしかない
具体的に誰の?
Wカルロスのこと言ってんの?
石野卓球も追加
この流れじゃないな
別のオルタナティブ作ってみ
中田ヤスタカまではともかく米津はメジャーに出てから電子音楽の香りがしないんだけど
Ayaseはイギリスの80年代リバイバルとかEDMあたりで止まってる気もするけどどうかな…
どれも小粒すぎてお話にならない
音楽的な蓄積が前の世代と比べて明らかに少ないのが音から分かってしまうのがな
こってりとした老害レスワロタ
それくらいしか言える事ないんかい?
いや
その表現でなくともあのレスには共感したぞ
そりゃ「千のナイフ」の構築度の高さと比較するのはもう全年代ムリじゃないかな
YMOは冊子の「OMIYAGE」でポータルサイトみたく自分たちの文化の遍歴を披露してくれて本当にありがたかった
>>822
米津もAyaseもまずソングライターとしての評価が第一なんだから電子音楽うんぬんはその後でいいような
バンドサウンドも半世紀以上の歴史があるから極めるのはそれはそれで大変だと思うしね
前述の加藤和彦は80年代冒頭に「もう世間に新しい音楽なんて存在しない」と言い放って今でもかなり重い言葉だと受け止めてます
加藤和彦は
なぜ音楽がこれほど急速に力を無くしたのか
と絶望して自殺するんだよな
音楽も楽器や音出す環境教会やホールやPA
メディア
が変わったから変わったように聴けるだけ
そもそも音楽だけじゃない
教会は神の体験だし
エンタメも劇番が音楽
音楽だけ取り出したのはレコード売りたいから
もうそんな時代じゃない
いまネットYoutubeとか
これが新しいわけ
宝塚とか映画とかと同じ
映画時代は映画を思い出すために音楽買ったんだから
音楽ってのはそもそもが付属品だよ
そんなところで音楽中心エンタメしてるのはジェイコブハリアー?あってる?名前?
とか
DAW使ってライブパフォーマンスして見せつつやる
音楽だけじゃなんだよね
だからPerfumeとかエンタメですごいと思うんだよね
ヤスタカは部品だよ
米津もAyaseもそれをやりたくてやったんじゃなくて
バンドやってたのにそれぞれの理由でできなくなったからはじめただけだから
売れたらバンドにしてるのはそれ
米津なんてバンドサウンドそのもの
卓球は?
竹中直人、安田成美、高野寛、山下久美子、中原理恵、シーナ&ザ・ロケッツ、立花ハジメ、ピンク・レディー、門あさ美、SMOOTH ACE、NOKKO、桐島かれん、TOKIO、EBI、SUSAN、Urban dance、山野ミナなど。
作詞・作曲
桜田淳子、竹内まりや、田原俊彦、高岡早紀、浅香唯、小坂一也、藤真利子、堀ちえみ、ピエール・バルー、高井麻巳子、杉本彩、サンディー&サンセッツ、宮本典子(現mimi)、伊藤つかさ、ザ・ベンチャーズ、冨田ラボ、安田成美 、山野ミナなど提供作品多数。
ビートたけしのオールナイトニッポンのあとの2部が高橋幸宏で、高橋幸宏がたけしを「弱い人ですね」って放送ないでディスったのが発端
高橋幸宏意が言うには、たけしは明らかに薬をやってると
ちなみに高橋幸宏はスノッブでブルーハーツみたいなやさしさパンクを馬鹿にしたり、田舎が嫌いだったし、実は毒舌家だった
坂本龍一と細野晴臣って仲悪いの?
初期YMO当時めちゃくちゃ仲悪かったのは有名
特にオカルトにかぶれていく細野晴臣のことを教授が嫌いだったらしい
細野晴臣はヘタするとオウムの作曲家になりそうなくらい変なオカルト話ししてたからなあ
BGMあたりは顔も言葉も交わさずアルバム作ってたらしいし
そのあと年取ってお互い丸くなって仲直り
有難う
因みに細野がYMO結成したんだね
テクノカットは当時の北京交響楽団の髪型から
採用したんだとか
結成秘話の動画が貼れないからここで書くけど
オカルトとカルトを混同してるな
細野さんはオカルトで合ってるがオウムはカルトであまり関係ない
畳の上で死にたかったら音楽には関わらないことだ
声優もある意味せまいスタジオでの仕事だからかな?
電子音楽は波形が鋭角的で攻撃的だから耳にかなりにダメージがあると純喫茶でチンペイマスターから聞いた事が有るね
それおかしくね?
どんな波形でもあり得るんだから
ただのサイン波なんて笛とかオルガンと同じ
普通の楽器はそれを部屋で鳴らしてるから
同じ部屋やホールで鳴らせばそれも同じ
デジタルわからないからマジックみたいなことマインドコントロールされて宗教に金払うんだよ
科学的な宗教です
ものごとには原因が必ずあるんです
とか
へーとか言って
じゃあ もういっそのこと
波を操る魔道士とかで良いんじゃないか?
べつに音楽家にかぎらずともさぁ〜
波で良いんだよ波で
EMIの話だと思うぞ、彼が言ってるのは
電子機器自体が電磁界ノイズを割と出すからね
まあ、最近の危機はEMC試験を受けてそれなりに抑えてるけどねー
まあ影響はそんななかろう
>>561
まあ簡単な話し音色を人工的に作っているから電化以前の楽器より耳に優しく無い話しだと個人的には納得したけど
テクノは波形が鋭角的なん?
ちょっとアニメで説明してくれないか?
わかりにくいから
だから超日本らしいテクノYMOなんですよね雷電というそういう相撲取りがかつていたでしょ
もちろんライディーンというアニメからタイトル拝借したんだけど結局それは日本の伝統につながってたのよ
だから YMO は国宝級の日本の音楽グループ。
まあ文化庁の戸倉に分からない
であそこから多分君に胸キュンやりたくなっちゃったんだと思うね
YMOの影響計り知れない
ホソノやん
本人がYMOのパロディって言ってんだよ
細野が提供した曲だったと記憶している
デビュー曲が「ハイスクールララバイ」だったのは、
共演者の中原理恵のデビュー曲が「東京ららばい」だったので
それに対抗するため
いいね!
イモ欽トリオは厨房が教室でエアドラムエアシンセでYMOになりきるってコンセプトでしょ
本当にこのね音楽3人で作ったって言うけど最高だね
そうそう こうゆうゲームミュージックにも似合うんでないか?
地味な感じで
油すましにちょい似てるしな
それ以外考えられない

ご冥福をお祈りします。

残念なのだ。