イギリス国内の映画産業を促進するために1933年に設立された組織、英国映画協会。映画産業で働く人への支援や映画賞の創設など様々な活動を行っていますが、中でも1952年から始まり10年ごとに発表される「史上最高の映画100」の選出は映画ファンの間で大きな話題となります。
今年は1639人の映画評論家や映画関係者が投票。1位に輝いたのは、ベルギー出身の女性映画監督シャンタル・アケルマンの「ジャンヌ・ディエルマンブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地」でした。1952年に企画が始まって以来、女性監督の作品が1位に選ばれるのは初めてのことです。
2位には前回の2012年に1位だったアルフレッド・ヒッチコック監督の作品「めまい」が、4位には小津安二郎監督の作品「東京物語」が選ばれています。
また1992年からは映画監督の投票による100選も発表されています。マーティン・スコセッシ監督やポン・ジュノ監督など480人の映画監督による投票の結果、1位に選ばれたのはアメリカの映画監督スタンリー・キューブリックの作品「2001年宇宙の旅」でした。
TBSテレビ2022年12月3日(土) 18:46
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/220963
13年前なら
ミヒャエル・ハネケの白いリボンかな
邦画なら翔んで埼玉が良かった、昔の元気な頃の邦画時代思い出すな、こんなの映画化すんなよwというやつね
ゲットアウト
ムーンライト
燃ゆる女の肖像
えーそんなの??
ムーンライト?? ホモホモしいやつだよな
単純に今回のランキングに入ってる
ムーンライトは自分には全然刺さらなかったわ
ブロークバックマウンテンとか、ボーイズドントクライとかは大好きな映画なんだけど。
クストリッツァ監督のアンダーグラウンドかな
ボケがきてんのか?
アンダーグラウンドは余裕で20年以上前だぞ
グリーンブック
インターステラー
her世界でひとつの彼女
チャッピー
メッセージ
セッション
この手のランキングには必ず入ってるな
そう思うだろ?
ゴダールも同じ事言ってたとかなんとか
トリュフォーじゃね?
くそつまらんと思ってたけどめっちゃ好きになったとか言ってたはず
逆に退屈で眠いだけだと小津映画をこき下ろしてたのが眠い映画の代名詞とも言えるタルコフスキーw
あぁそっちかも
個人的にも小津は退屈だったけど時間置いて見たら大好きになった経緯があるもんで
タルコフスキーは黒澤好きだからね
タルコフスキーは溝口も好きだった
あと勅使河原宏の砂の女も
関係ないが砂の女が滅茶苦茶好きで100回以上観たと言ってたのがピアニストのグレン・グールド
いいね!
ロストハイウェイ
>見た年齢によって感想が変わる
・若い頃に愛と青春の旅立ちを観た→「イヤな黒人軍曹だな、少しは若者に優しくしろよ」
・おっさんになって愛と青春の旅立ちをまた観た→「ちっとは大人の言うことを聞けよ、クソガキども」(クソガキ=リチャードギア)
…ナチュラルにこんな風に感じた自分が面白かったわ
成長した子供と親子の縁が薄くなるって全世界で共通のテーマだからね
お前らの面白いってテンポとか伏線回収のことだろw
小津はあの異様なスロウテンポの “間” が生み出す緊張感が評価されてるんだが
見てないくせに
おいおい こっちだ
https://www.bfi.org.uk/sight-and-sound/greatest-films-all-time
小津2本 黒澤2本 溝口1本 宮崎2本
チャップリン2本 キートン2本
溝口も2本じゃね?
山椒大夫と雨月物語
(84位タイ)蜂の巣の精霊(1973年) ミツバチのささやき
(84位タイ)ピエロ・ル・フー(1965年) 気狂いピエロ
(95 位タイ) The General (1926 年) キートン将軍
>>54
ほんとだ、失礼
翻訳したらタイトルまで翻訳されてクソワロタ
タルコフスキーも2本。ソラリスは無いが。
コロナウクライナ戦争もなかった時代と今では映画は同じでも観る社会の方が変わってる
そういう意味では10年毎に何が名作と評価されるかを確認する作業には意義がある
歴史の長い文学の古典ですら評価の浮き沈みは一応あるし
まして音声付き映画はまだ数十年の歴史しかないので古典が確定するにはまだ早い
現時点での評価の移り変わりは注目に値するな
マギーチャンのチャイナドレスが見所(´・ω・`)
溝口健二より上じゃん
にしても溝口はどんどん人気落ちてくなあ
日本の四大監督の中じゃ成瀬の次に好きだから残念だ
ヴァーティゴ(1958)
市民ケーン(1941)
東京物語(1953)
イン・ザ・ムード・フォー・ラヴ(2000)
2001: 宇宙の旅(1968)
ボー・トラベイル(1999)
マルホランド・ドライブ (2001)
映画カメラを持つ男(1929)
雨に唄えば(1952)
日の出: 二人の人間の歌(1927)
ゴッドファーザー (1972)
ゲームのルール(1939)
クレオ 5 時から 7 時まで(1962)
サーチャーズ(1956)
午後のメッシュ(1943)
クローズアップ(1990)
ペルソナ(1966)
アポカリプス・ナウ(1979)
七人の侍(1954)
(21位タイ)『ジャンヌ・ダルクの受難』(1928年)
(21位タイ)晩春(1949年)
プレイタイム(1967)
ドゥ・ザ・ライト・シング(1989)
(25 位タイ) Au Hasard Balthazar (1966)
(25位タイ)ハンターの夜(1955年)
ショア(1985)
ヒナギク(1966)
タクシードライバー(1976)
レディ・オン・ファイアの肖像(2019)
(31位タイ) 8 1/2 (1963)
(31位タイ)ミラー(1975年)
(31位タイ)サイコ(1960)
ラ・アタランテ(1934)
パンサー・パンチャリ(1955)
(36位タイ)シティライツ(1931年)
(36位タイ)M(1931年)
(38位タイ)息をのむ(1960年)
(38位タイ)お熱いのがお好き (1959)
(38位タイ)リアウィンドウ (1954年)
(41位タイ)自転車泥棒(1948)
(41位タイ)羅生門(1950年)
(43位タイ)ストーカー(1979年)
(43位タイ)羊の殺し屋(1978年)
(45位タイ)バリー・リンドン(1975年)
(45位タイ)アルジェの戦い(1966年)
(45 位タイ) North by Northwest (1959)
(48位タイ)オルデ(1955年)
(48位タイ)ワンダ(1970年)
(50位タイ) The 400 Blows (1959)
(50位タイ)ザ・ピアノ(1993)
タイ映画が多いな
(52位タイ) News From Home (1977)
(54位タイ)軽蔑(1963)
(54位タイ)ブレードランナー(1982年)
(54位タイ)戦艦ポチョムキン(1925年)
(54位タイ)ザ・アパートメント(1960年)
(54位タイ)シャーロック・ジュニア(1924年)
サン・ソレイユ(1983)
(60位タイ) La Dolce Vita (1960)
(60位タイ) 『ムーンライト』(2016年)
(60 位タイ)ダストの娘たち(1991)
(63位タイ)グッドフェローズ(1990)
(63位タイ) サードマン( 1949)
(63位タイ)カサブランカ(1942)
トウキボウキ(1973)
(67位タイ)アンドレイ・ルブリョフ(1966)
(67位タイ)ラ・ジュテ(1962年)
(67位タイ)赤い靴(1948年)
(67 位タイ)落穂拾い隊と私(2000)
(67位タイ)メトロポリス(1927年)
(72位タイ) L ‘ Avventura (1960)
(72位タイ)イタリアへの旅(1954年)
(72位タイ)となりのトトロ(1988年)
(75位タイ)千と千尋の神隠し(2001)
(75位タイ)イミテーション・オブ・ライフ(1959年)
(75位タイ)廷吏三所(1954年)
(78位タイ)サンセット大通り(1950年)
(78位タイ)サタンタンゴ(1994)
(78位タイ)明るい夏の日(1991)
(78位タイ)モダンタイムズ(1936年)
(78位タイ)生と死の問題(1946年)
(78位タイ)セリーヌとジュリーがボートに乗る(1974年)
(84位タイ)ブルーベルベット(1986)
(84位タイ)蜂の巣の精霊(1973年)
(84位タイ)ピエロ・ル・フー(1965年)
(84位タイ) Histoire(s) du Cinéma (1988)
(88位タイ)シャイニング(1980年)
(88位タイ)重慶快速(1994年)
(90位タイ)パラサイト(2019年)
(90位タイ)イ・イ(2000年)
(90位タイ)雨月物語(1953年)
(90 位タイ)ヒョウ(1963 年)
(90位タイ)マダム・ド・…のイヤリング(1953年)
(95位タイ)逃亡した男(1956年)
(95位タイ)ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968)
(95位タイ)熱帯病(2004)
(95位タイ) Black Girl (1966)
(95 位タイ) The General (1926 年)
(95位タイ) Get Out (2017)
タイ映画多すぎ
雨月物語入ってるのは評価する
もうちょい上でも良いくらい
戦艦ポチョムキンって・・・
あんなのどこが、おもしれーんだww
暴力シーンのほうが語られがちだが、人間関係が実にリアルで面白い
実生活で身の回りに居そうなやつらがいっぱい出てくる
で、セリフや表情、しぐさに無駄がない。わかりやすくて面白い
アマゾンで何回見ても全く飽きないのは、この仁義なき戦いシリーズだわ
本当に仁義なき戦いは最高の映画
冒頭で腕ちょん切られるシーンあって見るのやめた
梅宮も松方も伊吹も殺されるシーンあるのに
次回作で別のキャラで出てくるからな
大友役なんて千葉真一から、宍戸錠に変わってたし
若い世代があの面白さを理解できなくなっていくのは本当にもったいないよな
こっちが歳とってから見直すと菅原文太以外の役者の演技が下手でコメディー
それがいいんじゃん
めっちゃ真似したくなるし
だから映画批評家って嫌い
それな
小難しい映画を選ばないと自分の評価が悪くなるんだろう
見たけど途中で寝た
当時のエンタメ映画だよ
戦後の小津は普通に売れっ子監督だった
本居宣長の血筋なんだっけ
三角公園のそばに記念館みたいなのあるけど、一時的に住んでただけではなかったかな
それはむしろ七人の侍かと
火災でマスターネガが焼失し、辛うじてインターポジしか残っていなかったから、我々が今目にしている東京物語の映像は、製作者の狙い通りではないようだ。
特に年配の人とか世の中に東京物語好きな人はたくさんいるから、通ぶるのに言うようなタイトルじゃないと思う
そしてどうせ面白くないだろうし
チャップリンとかキートンは普通に面白いぞ
リストの中だとチャップリンの街の灯とフリッツラングのメトロポリスはサイレントだけど面白い
トーキーのモダンタイムスとMはそれなり。キートンの探偵学入門と将軍はサイレントでそれなり
だいたいYoutubeで見れるはず
キートンはそれなりか(´・ω・`)
俺は学生時代にキートンの映画見て「こんな面白いコメディ映画があったのか」とサイレント喜劇にハマったのに・・・
いや面白いよ。キートンは短編時代の含めて大好きだよ
まんまサイレント映画は薦めにくいかなって
書き忘れたけど街の人とメトロポリスはサウンド版があるからね
裏窓のほうがいいと思う
公開当時は「めまい」は興行収入はそれほどではなかった
日本でもヒッチコックは公開当時は全て大人気だったみたいだね
めまいはちょっと幻想的で奥深い感じを評価してるのか分からんが
映画としては裏窓のほうが圧倒的に美しい
ジェームススチュワートのカッコよさ、それと何と言ってもグレースケリーの美しさだな
キムノバクも綺麗なんだけどやっぱ気品が違う
グレース・ケリーをキャスティングしたくても1956年にモナコ王妃になってしまったからできない・・
ヒッチコックの映画ってのは実は女優を観るための映画で
ヒッチコックもたぶん女優を撮りたいだけだったような気がする
本物のスケベでしかも若々しい女しか興味がない男だった
ホラー映画の典型になる、女が追い詰められるのを見て楽しむ王道を作ったといえる。
秀作だぞ
東京物語より遥かに面白い
で最近いくつか見たが、大金もかけてるし
今の邦画より多分よっぽどか面白い
ちょっとした映画好きだから、健さん主演薬師丸ひろ子デビュー作?の野生の証明をまだ見てなかったのは驚いたw つうか当時薬師丸ひろ子の軽いファンだったんだが、女は昔から基本キツネ顔が好きだし、タヌキ顔の当時の薬師丸ひろ子は当時も言うほど、カリスマ性あるか?とも思ったw
厨房工房の俺は,まんまと角川だの大手マスコミに騙されてた事が判明w
映画のランキングとると
必ず2001年宇宙が入るけど
これ面白いの?
色んなとこで映画の名前だけはよく見るし
1回見て見ようかなって思いつつもう何十年にもなるw
見た方がいいかな?
見てみなよ
たぶん眠くなるしラストもよくわからん
あの時代に作ったのはすごいと思うけど、ぶっちゃけそういう芸術性とか時代背景あっての作品だと思うよ
仁義なき戦いと
ラストエンペラーだな
笠智衆、原節子、杉村春子、、、、
これらの出演者が全員小津を尊敬しているのを感じる
笠智衆や原節子もいいが、杉村春子なんて素晴らしい
性格の悪い兄嫁の役だが絶品
杉村春子はあぁいう系の役回り多いな…小津作品を支え続けた一人やと思う…
小津のが外国人には日本的に見えるから
アメリカなら圧倒的に黒澤でヨーロッパなら小津かな
これはそのまま欧州映画とハリウッドの違いでもある
小津の再評価が始まったのは何気にアメリカからだよ
Rotten Tomatoesなんかでも黒澤よりも小津の方が評価高い
でもアカデミー賞とかないんじゃないか
カンヌでハリウッド映画が全く相手にされないのと似てる
地獄の黙示録とかパルプフィクションとかカンヌでパルムドール取ってるよ
そりゃ小津が海外に紹介されて知られるようになったのは没後だからね
アカデミーも取ってないがカンヌやヴェネチアも取ってない
黒澤はカンヌもヴェネチアも取ってるしベルリンでも銀取ってる
アカデミー賞はアメリカで公開された英語の映画が対象
黒澤明もフェリーニも獲ってない
それを『パラサイト半地下』が獲るという分かりやすさ
黒澤は最初、衣装の人が獲ったよね
その後、特別賞みたいなのをもらった
黒澤がいなきゃスターウォーズも荒野の七人も生まれてないってことだろう
まあそれは時代の変化だから仕方ない
当時のアカデミー賞は根本はアメリカ英なのイベントだった
今になってみるとヒッチコック、ウェルズ、ホークスらハリウッドで名作を撮ったのに与えられなかった彼らはたしかに違和感があるが
昔はもっと上だった気がする
あとアニメはいつから入るようになったんだろうか
徐々に順位下がってる
62年、72年はトップテン入りしてた
まあ結局日本含む非欧米圏の映画の評価なんてその時々での欧米批評界の流行でしかないんだよな
10年まではこの手のランキングでは最高レベルの信用度のものだったのになぁ
特筆すべき点は
・最近の作品がランクインしづらい中、燃ゆる女の肖像、ムーンライト、パラサイト、ゲット・アウトがランクイン
・今回初めてTOP100にランクインした作品は全部女性監督作品、黒人監督作品、アジア人監督作品のいずれかに該当する
・女性監督の躍進(2012順位→2022順位)
アケルマンのジャンヌ・ディエルマン 36位→1位
ドゥニの美しき仕事 78位→7位
ヴァルダの5時から7時までのクレオ 202位→15位
デレンの午後の網目 102位→16位
ヒティロヴァのひなぎく 202位→28位
シアマの燃ゆる女の肖像 30位NEW
ローデンのWANDA 48位NEW
アケルマンの故郷の頼り 52位NEW
ダッシュの自由への旅立ち 60位NEW
ヴァルダの落穂拾い 67位NEW
・黒人監督の躍進(2012順位→2022順位)
リーのドゥ・ザ・ライト・シング 127位→24位
バーネットのキラー・オブ・シープ 202位→43位
ジェンキンスのムーンライト 60位NEW
ダッシュの自由への旅立ち 60位NEW
・邦画の評価(2012順位→2022順位)
東京物語 3位→4位
七人の侍 17位→20位
晩春 15位→22位
羅生門 24位→41位
となりのトトロ 154位→72位
千と千尋の神隠し 202位→75位
山椒大夫 59位→75位
雨月物語 50位→90位
★エイゼンシュテイン
戦艦ポチョムキン 11位→54位
★ムルナウ
サンライズ 5位→11位
★ラング
メトロポリス 36位→67位
★ルノワール
ゲームの規則 4位→13位
大いなる幻影 73位→100位圏外
ピクニック 90位→100位圏外
★ヴィゴ
アタラント号 12位→34位
★フォード
捜索者 7位→15位
★ドライヤー
裁かるるジャンヌ 9位→21位
奇跡 24位→48位
ゲアトルード 48位→100位圏外
★デ・シーカ
自転車泥棒 33位→41位
★ロッセリーニ
イタリア旅行 41位→72位
★ブレッソン
バルタザールどこへ行く 16位→24位
抵抗 69位→95位
スリ 63位→100位圏外
8 1/2 10位→31位
甘い生活 39位→60位
★ベルイマン
ペルソナ 17位→18位
野いちご 63位→100位圏外
ファニーとアレクサンデル 84位→100位圏外
第七の封印 93位→100位圏外
★ゴダール
勝手にしやがれ 13位→38位
軽蔑 21位→54位
気狂いピエロ 43位→84位
ゴダールの映画史 48位→84位
★トリュフォー
大人は判ってくれない 39位→50位
★アントニオーニ
情事 21位→72位
太陽はひとりぼっち 73位→100位圏外
★タルコフスキー
鏡 19位→31位
ストーナー 29位→43位
アンドレイ・ルブリョフ 27位→67位
その他
グリード、アンダルシアの犬、天井桟敷の人々、黒い罠、アラビアのロレンス、ワイルドバンチ、ゴッドファーザー2、チャイナタウン、ナッシュビル、レイジング・ブルなどが100位圏外に落ちた
31位 ゴッドファーザーPARTII (コッポラ1974)
43位 ゲアトルード(ドライヤー1964)
53位 レイジング・ブル(スコセッシ1980)
57位 黒い罠(ウェルズ1958)
59位 ママと娼婦(ユスターシュ1973)
63位 野いちご(ベルイマン1957)
63位 スリ(ロベール・ブレッソン1959)
63位 リオ・ブラボー(ハワード・ホークス1959
73位 太陽はひとりぼっち(アントニオーニ1962)
73位 天井桟敷の人々(カルネ1945)
73位 大いなる幻影(ルノワール1937)
73位 ナッシュビル(アルトマン1975)
78位 チャイナタウン(ポランスキー1974)
81位 偉大なるアンバーソン家の人々(ウェルズ1942)
81位 アラビアのロレンス(リーン1962)
84位 ファニーとアレクサンデル(ベルイマン1982)
84位 ざくろの色(パラジャーノフ1968)
84位 グリード(シュトロハイム1924)
84位 ワイルド・バンチ(ペキンパー1969)
90位 ピクニック(ルノワール1936)
90位 アギーレ/神の怒り(ヘルツォーク1972)
93位 第七の封印(ベルイマン1957)
93位 アンダルシアの犬(ブニュエル1928)
93位 イントレランス(グリフィス1916)
93位 老兵は死なず(パウエル&プレスバーガー1943)
演劇学校でも教材になってるし
とにかく字幕さえ付ければ今でも普通に大作として見れてしまう
黒澤と小津は落ちないと思う
落ちてるよ
82年に七人の侍がベストテン入りしたけどその後は回を重ねるごとに順位落としてる
このランキングが全てではないからな
この手の様々なランキングを統計してるTSPTDという評論サイトの監督ランキング
https://www.theyshootpictures.com/gf1000_top250directors.htm
1.アルフレッド・ヒッチコック
2.オーソン・ウェルズ
3.スタンリー・キューブリック
4.フェデリコ・フェリーニ
5.ジャン=リュック・ゴダール
6.フランシス・フォード・コッポラ
7.イングマール・ベルイマン
8.ジャン・ルノワール
9.ジョン・フォード
10.黒澤明
ちなみにこのサイトのTOP1000ランキングはこんな感じ
1.市民ケーン
2.めまい
3.2001年宇宙の旅
4.ゲームの規則
5.東京物語
6.8 1/2
7.ゴッドファーザー
8.サンライズ
9.捜索者
10.七人の侍
今年のBFIのランキングよりはるかに信用できる
TSPTDでも日本人では黒澤・小津・溝口・宮崎が100位内だから
そんなには違わないな
あと今回の結果も加算されるのなら72位のアケルマンは急上昇するかもね
「ジャンヌ・ディエルマンブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地」でした。
👆
全く知らない。こういうランキングって胡散臭いよ。
傑作であることには間違いないよ
ただTOP20に入るような作品ではないよ
市民ケーン観て面白いと思える人間がいるとは到底思えん
高校の時に観た時はつまらんかったけどおっさんになってから見たら普通に面白かったよ
話もだがあの凝りに凝った画面構成はやっぱり時代越えるわ
幸せの黄色いハンカチ、遥かなる山の呼び声、南極物語等
寅さんを除けば。遥かなるはシェーンのリメイク
70年代、日本の才能はテレビに移った。だから倉本や山田太一の時代だったし
映画は駄目になっていった
いつの時代も金のある所に才能は移動していく。今ならSNSやゲームだろう
遥かなる山の呼び声の方が好きだわ
ハンカチは武田と桃井のキスシーンで余韻台無し
黄色いハンカチは砂の器の助監督も務めた山田が
おそらく砂の器にインスパイアされて生まれた気がしている
車で回想シーンが流れたり、自宅近辺へ向かうクライマックスなどは
砂の器の影響が感じられる
『浪華悲歌』(なにわえれじい)は、1936年に公開された溝口健二監督の日本映画。
出演者
山田五十鈴、梅村蓉子、麻居すみ子、大倉千代子、村井幸子、浅香新八郎、村井弘、志賀廼家弁慶、麻居惣之助、進藤英太郎、藤野喜蔵、田村邦男、竹川誠一、村井準造、原健作、西村進、志村喬、峰岸五郎、大久保清子、横尾さだ子、滝沢静子、福田みね、橘光造、松下文三郎、小泉嘉輔
欠落多い上に音声も映像も状態が悪いけど市民ケーンを先取りしたような構図が頻発しててちょっと驚く映画
戦前邦画攻めてるなあと
山田五十鈴と志村喬くらいかしか知ってる役者がいない
原健作は松原千明のお父さんだよ
俳優の名前と役名がごっちゃになってる
八つ墓村での道行きのテーマだよ
市川崑の『鍵』っての見てたらまんま『八つ墓村』の音楽だった
「砂の器」みたいに本人が作曲してないかもしれないけど『事件』の音楽が好きだな
オススメの戦争映画教えて!
戦争ドラマ系か、戦争アクション系かも据えて
我輩はカモである
戦争コメディ系
担へ銃 1915チャップリン
ミツバチのささやき 1973 ビクトルエリセ
ディアハンター 1978 マイケルチミノ
砂漠の鬼将軍(1951年)
→ワリと真面目にロンメル将軍を描いた作品。主演ジェームズ・メイソンの当たり役
サハラ戦車隊(1943年)
→ハンフリー・ボガート主演。面白い。後のテレビシリーズ「コンバット」はこの作品の影響大だろう。
眼下の敵(1957年)
→ドイツ軍潜水艦長役のクルト・ユルゲンスがいい。まさに潜水艦ものにハズレなし。
ジュード・ロウ主演のスターリングラード

子供の頃ヒッチコックの映画に衝撃を覚え、その後市川崑の獄門島に衝撃を覚え、友人の勧めでみた黒澤明の用心棒に衝撃を受けて、押井守のビューティフルドリーマー出会って衝撃を受けて、さらに伊丹十三のタンポポとマルサの女に衝撃を受けた。最近では新海誠に衝撃を受けた。衝撃を受けてばかりの人生でした。